
チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6
7. 章 7
8. 章 8
9. 章 9
10. 章 10
11. 章 11
12. 章 12
13. 章 13
14. 章 14
15. 章 15
16. 章 16
17. 章 17
18. 章 18
19. 章 19
20. 章 20
21. 章 21
22. 章 22
23. 章 23
24. 章 24
25. 章 25
26. 章 26
27. 章 27
28. 章 28
29. 章 29
30. 章 30
31. 章 31
32. 章 32
33. 章 33
34. 章 34
35. 章 35
36. 章 36
37. 章 37
38. 章 38
39. 章 39
40. 章 40
41. 章 41
42. 章 42
43. 章 43
44. 章 44
45. 章 45
46. 章 46
47. 章 47
48. 章 48
49. 章 49
50. 章 50
51. 章 51
52. 章 52
53. 章 53
54. 章 54
55. 章 55
56. 章 56
57. 章 57
58. 章 58

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章 9
驚颢は千音に見られることを全く気にせず、千悯の体を覆う薄絹をめくり上げ、指で千悯の秘所を弄り始めた。
千悯は慌てて薄絹を押さえつけたが、千音の目には既に先端の花珠が映ってしまっていた。それは異常なほど腫れ上がり、艶やかな潤いを帯びていた。唾液なのか愛液なのか定かではないが、深紅色の花唇は肥大し、明らかに激しく吸われた跡があった。その花唇の間には太い紫黒色の巨物が挿し込まれており、あまりの大きさに肥厚した花唇が大きく開かれていた。花唇と巨棒の隙間からは大量の蜜が蛇行するように流れ出し、二人の密着した部分を濡らしていた。
千音は慌てて目を伏せ、顔が真っ赤に染まった。
驚颢は笑いながら言った。「...