章 39

「あっ」

聖子は全身の力が抜け、しなやかな足を限界まで広げていた。完全に開かれた花穴は巨根と陰嚢の半分を飲み込み、陰丘は完全に塞がれていた。愛液と精液は花穴の奥深くまで押し込まれ、下腹部はわずかに膨らんでいた。

花穴は何度も絶頂を迎え、男根も三度射精していた。最後はもう出せるものがなく、可哀想なほど頭を垂れ、先端の小さな穴からわずかな液体を漏らすだけだった。腫れ上がった陰丘は驚梧の逞しい下半身に塞がれ、膨らんだ陰丘の縁がわずかに震えるのが見えるだけで、内側では射精と潮吹きがまだ続いていた。

驚梧は頭を下げて聖子の唇を優しく重ね、柔らかく唇を転がした。聖子はぼんやりと口を開き、彼の深い侵入を...