
チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6
7. 章 7
8. 章 8
9. 章 9
10. 章 10
11. 章 11
12. 章 12
13. 章 13
14. 章 14
15. 章 15
16. 章 16
17. 章 17
18. 章 18
19. 章 19
20. 章 20
21. 章 21
22. 章 22
23. 章 23
24. 章 24
25. 章 25
26. 章 26
27. 章 27
28. 章 28
29. 章 29
30. 章 30
31. 章 31
32. 章 32
33. 章 33
34. 章 34
35. 章 35
36. 章 36
37. 章 37
38. 章 38
39. 章 39
40. 章 40
41. 章 41
42. 章 42
43. 章 43
44. 章 44
45. 章 45
46. 章 46
47. 章 47
48. 章 48
49. 章 49
50. 章 50
51. 章 51
52. 章 52
53. 章 53
54. 章 54
55. 章 55
56. 章 56
57. 章 57
58. 章 58

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章 34
「陽茎に筒状の絹の布を被せ、後ろの紐を腰に結んだ。絹の布は陽茎を腹部に密着させて束縛し、下には既に吸われて腫れ上がった花蒂と花唇が露わになっていた。
さらに小さくて精巧な挟みを取り出し、花蒂に挟んだ。花蒂はもともと極めて敏感で、挟まれた瞬間、千音は「あいっ」と声を上げた。
聖父はそれを気にも留めず、精巧な金色の挟みを取り出した。大小二つずつ、計四つの挟みがあり、それぞれ大小の花唇に挟み、中央には極細の鎖が繋がっていた。
千音は全身の敏感な部分が刺激され、足を閉じたまま震えていた。
「背筋を伸ばして立ちなさい」と聖父が言い、大小二つの真珠が連なる長い鎖を取り出し、足の間を通して腰の絹の紐に結びつ...