
チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6
7. 章 7
8. 章 8
9. 章 9
10. 章 10
11. 章 11
12. 章 12
13. 章 13
14. 章 14
15. 章 15
16. 章 16
17. 章 17
18. 章 18
19. 章 19
20. 章 20
21. 章 21
22. 章 22
23. 章 23
24. 章 24
25. 章 25
26. 章 26
27. 章 27
28. 章 28
29. 章 29
30. 章 30
31. 章 31
32. 章 32
33. 章 33
34. 章 34
35. 章 35
36. 章 36
37. 章 37
38. 章 38
39. 章 39
40. 章 40
41. 章 41
42. 章 42
43. 章 43
44. 章 44
45. 章 45
46. 章 46
47. 章 47
48. 章 48
49. 章 49
50. 章 50
51. 章 51
52. 章 52
53. 章 53
54. 章 54
55. 章 55
56. 章 56
57. 章 57
58. 章 58

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章 30
「ぁん…」
藍戦舸は腫れた菊門の上側を唇で吸い上げ、広げながら、藍戦舟はその下半分を同時に吸って反対方向に引っ張った。
「あぁっ!」千音は頭を後ろに反らし、艶めかしい声を上げた。臀肉が激しく震え、菊穴は二人の唇に吸い付かれ、長い隙間ができていた。穴口は必死に縮もうとするが、それでかえって更に広げられ、内側で狂ったように蠕動する淫らな朱色の腸壁が露わになり、甘い蜜汁が次々と溢れ出す様は、淫靡そのものだった。
自分が寝台に四つん這いになり、お尻を高く突き出し、二人の男に同時に穴口を吸われ、肉を広げられ、最も秘められた内壁まで彼らの前に晒されていると思うと、千音の体は止めどなく震えた。広げられ...