章 336

「今回のは強烈すぎる…」最初はそこまで血が集中していなかったのに、彼女に咥えられた瞬間、一気に倍の大きさになってしまった。この女、まるで妖精だ。

「ゴホッ…ゴホゴホ……この馬鹿…急にでかくなりすぎだろ…ゴホッ…ゴホゴホ……」

突然大きくなった相棒に郭楚楚も戸惑っていた。いや、口が対応できなくなったというべきか。

咳き込む彼女を見て心配になり、頭を優しく撫でながら「もういいよ」と言おうとした。

だが彼女は顔を上げ、妖艶な眼差しで私を見つめると、再び私のそこに口をつけた。

「気持ちいい、ちょっと深いかも、やめたほうが…あっ、うわっ……」

反応する間もなく、彼女は激しく吸い始め、さらに深...