章 289

「黄老板、初めてなら強いのがいいですよ。この薬を二錠飲めば、神仙よりも凄いことになりますよ」とまたバイアグラの箱を指さした。

男というのは、この手の話になると臭いものに蓋をするどころか、むしろ臭いもの同士が引かれ合うもので、一度この種の話で意気投合すると止まらなくなるものだ。

黄詹は私の言葉をそのまま信じ、もう一錠を飲み込んだ。しばらくすると、効き目を感じたのか、突然大声で笑い出した。

「いいね、いいね、陳兄弟、この薬は効くな。もう効いてきたよ」

そう言うと、彼はズボンを脱ぎ捨て、小さく短いモノをあらわにし、一気に巨乳ウェーブの女を押し倒した。

巨乳ウェーブの女は最初は少し嫌がったも...