章 300

「菲菲、あの五万元はすぐに返せるよ」

「え?どこからお金が出てくるの?」蘇菲菲は驚いた表情で李を見た。

「九龍城カジノで働いてるんだから、給料くらいもらえるだろ?」李はくすくす笑いながら、彼女の丸くて上がった尻に手を這わせた。

「またセクハラしないでよ」

蘇菲菲は白目を向けながら、李の手を払いのけた。

「へへへ、菲菲、朝起きたらここがパンパンになってるんだ。ちょっと火を消してくれない?スッキリさせてよ」李は自分のズボンの前を指差した。朝起きたばかりで充血した状態だった。

「恥知らず」蘇菲菲は目を見開いて睨みつけた。

「そりゃあな、菲菲がそばにいるんだから…」李の視線は彼女のセクシーで白い鎖骨か...