章 252

老李はすぐに身を翻して、布団で体を覆った。

「ねえ、あんた頭おかしいんじゃない?人が何をしようと、あんたに何の関係があるの?邪魔になってんの?このババア!男がいないから嫉妬してるんでしょ?」

小詩の顔色が一瞬で険しくなり、直接スースーを指さして罵り始めた。

スースーは慌てて自分のベッドに戻り、もう見ないようにした。

「頭おかしいのはあんたでしょ!男友達を寮に連れ込んでこんな気持ち悪いことするなんて!」スースーも負けじと反撃した。

小詩は恥ずかしさと怒りで顔が歪み、ベッドから飛び降りてスースーの前に立ち、彼女の額を指さしながら言った。「私がそうしたいの、何か問題ある?私が彼氏と寮でヤり...