章 870

林浩は上官婉儿のためにレースの下着を探し出しながら、にこやかに彼女に声をかけた。「どう?快適でしょ!」

今の上官婉儿はほとんど力が入らず、林浩に太ももを開かれ、下着を履かせるがままだった。

「うん」数分の休息を経て、上官婉儿もようやく我に返りつつあり、手を伸ばして髪を軽く整えながら林浩に答えた。

林浩が彼女に下着を履かせようとしたとき、上官婉儿は手を伸ばして林浩の動きを止めた。「林お兄ちゃん、私、もう貴方の女になったの?」

「え、ああ、もちろんだよ!さっき気持ち良かっただろう?それならもう僕の女だよ」林浩は最初は違うと言おうと思ったが、そう言えばこの子がしつこく問い詰めてくるだろうと思い直した...