章 73

李晴も素直で、すぐに服を脱ぐと、林浩は待ちきれずに彼女の胸元に顔を埋めた。

「んっ、やめて」李晴はすぐに大きな声で叫んだ。

林浩はそれでむしろ一層興奮した。

「だめぇ…」李晴は首を振るばかりだった。

この体勢はやや窮屈で、林浩は腰を曲げながらも攻めの速さを維持する必要があった。しびれるような痛みを伴う快感に李晴は止められなくなり、林浩もこの軽い虐めのような感覚に刺激を覚えていた。

しばらくこの体勢を続けた後、林浩もそろそろと思い、両手で李晴の足を抱え上げると、李晴も自然に彼の首に腕を回した。まるでコアラのように林浩にしがみついた李晴の小柄な体型はこの体勢に最適で、やりやすいだけでなく精神的な快...