章 243

大量の水しぶきが上がった!

林浩は咄嗟に手を伸ばしたが、思いがけず柔らかいものに触れてしまった。

不思議そうに目を開けると、玉のように滑らかな肌の持ち主が自分の上に横たわり、微かに震えているのが見えた。

林浩が何か言う間もなく、謝婷婷に再び強引にキスされてしまった!

しかもこの時、林浩は自分のベルトが解かれていくのを感じた。ここまで来たのなら、思い切って大胆になろうと、三つ数えるよりも早く自分の服を脱ぎ捨て、いとこを抱きしめ、大きな両手でその体中を探るように撫で回した。

初めてこのようなことをする謝婷婷が林浩の挑発に耐えられるはずもなく、下半身から大量の温かい液体が溢れ出した。

「んっ…」

謝...