章 1144

一方、林浩の大きな手はますます大胆になっていた。彼はただそこを触っているだけでなく、指先で軽く二度ほど引っ掛けると、なんと下着の縁を開いてしまい、そのまま大きな手が真っ直ぐに侵入した。このような愛撫に、王二丫はじっと座っていられなくなり、両足を絶えず動かしていたが、それでも林浩に手を引かせたくないという気持ちもあった。

このような気まずい状況に、王二丫の顔はさらに赤くなった。

しかし、林浩はそれで平静さを失うことはなかった。彼は今、別のことを考えていた。

「あのさ、お姉さんたち、妹たち、いい提案があるんだけど、聞きたい?」林浩は笑いながら言った。だが、彼の手は止まることなく、また自分の股間にあ...