章 108

林浩は自分のものを取り出し、そのまま入れようとした。

「林浩、やめて。約束したでしょう、悦悦がいる時はダメだって」林浩はその動きを止めた。

林浩は身をかがめて、蘇玉竹に言った。「辛悦のことだよ、叔母さんだって分かるだろう?外で好き勝手して、帰りたいときに帰ってくる。俺は何なんだよ。はっきり言うけど、俺は彼女に触れたくもない。

俺の心の中にいるのはお前だけだ。お前こそ俺の愛する女だ」

蘇玉竹は手の甲で林浩を押しながら言った。「私だって欲しくないわけじゃないわ。毎晩あなたと一緒に寝たいくらいよ。でも悦悦は私の姪っ子なのよ」

「じゃあ俺が我慢するのか?俺だって慰めが必要だ」林浩は返した。

「...