章 1063

「大丈夫でよかった。あっ…」蒋晴は先ほど家で林浩と一度交わったばかりで、下半身はとても敏感になっていた。今、林浩のあそこを中に入れられ、少し動いただけで、たちまち耐えられなくなってきた。

「ふふ、今度は僕の番だ!」林浩は蒋晴の体内にあった冷たい気配が三秒ほど流れた後、消えていくのを感じた。少なくとも今は一時的に正常な状態に戻ったようだ。

林浩は体を翻して蒋晴をベッドに押し倒すと、激しく腰を動かし始めた。

蒋晴は林浩の下で横たわり、彼の激しさを感じていた。先ほど少し動いただけだったのに、全身から何かが抜け去ったかのように力が抜け、ベッドに横たわったまま林浩に身を任せ、思わず甘い喘ぎ声を漏ら...