章 148

私は慌てて首を振った。キスや体液の交換はいいが、ストッキングだけは喉を通すことができない。

彼女は眉を寄せ、唇を尖らせ、怒ったように私を見つめ、唇を軽く噛み、また私の逞しい男根を掴もうとした。私はすぐに素直に口を開けた。その時、少し泣きたい気持ちになった。神様がなぜ男性のあそこをこんなにも脆弱に作ったのか理解できなかった。

彼女は得意げに笑い、まるで反抗的な虎を飼いならしたかのようだった。手に持ったストッキングを私の口に押し込み、ゆっくりと掻き回しながら、吸うように指示した。

私は彼女の言う通りにするしかなかった。吸うと、ストッキングについた彼女の蜜の味がはっきりと分かった。元々甘かった...