章 1326

言葉では表せない感情だった。服越しであっても、胸の豊かな膨らみに触れ、揉みしだくと、彼女が漏らす嬰声に、これまで味わったことのない達成感が胸に満ちてくる。

揉むたびに、彼女は恍惚の表情を浮かべ、今何が起きているのか、目の前にいるのが誰なのかも分からないようだった。あるいは、分かっていながらも知らないふりをしているだけなのかもしれない。

そんな彼女の反応に誇らしさを覚え、自信すら膨らんでいった。やがて満足できなくなり、手は腰へと下がり、服をめくり上げ、その柔らかさに直に触れたいという衝動に駆られた。

おそらく私の動きが急すぎて彼女を驚かせたか、あるいは彼女がまだ心の準備ができていなかったの...