章 76

「あ…」蒋倩儿の口から思わず声が漏れた。劉俊剛の指は、ショートパンツ越しではあったものの、ほとんど蒋倩儿の秘所に食い込んでいた。全身に電流が走ったかのように、彼女の体はほとんど崩れ落ちそうになった。

「叔母さん」劉俊剛はこの気まずい状況を見て、手を引き抜こうとしたが、彼女の太ももにしっかりと挟まれて、どうしても動かせなかった。

「早く抜いて」蒋倩儿は恥ずかしさに顔を赤らめながら甘えた声で言った。全身が水で濡れているにもかかわらず、体中が熱く燃えるように感じていた。

蒋倩儿は経験豊かな大人の女性だった。この感覚が何を意味するのか、彼女は誰よりもよく知っていた。ただ、自分がどうして小劉にこん...