章 623

その瞬間、叔母さんの身体も震え始め、その奥深くから、蕾の部分から、愛液が次々と溢れ出し、劉俊剛の逞しさの先端に降りかかった。

「ふぅ……たまらない」

劉俊剛は息を呑み、自分の体が叔母さんと一つに溶け合ったような感覚に包まれた。彼の肉棒は叔母さんの中で脈打ち、このまま抜き出したくないほどだった。しかし叔母さんは今や力なく、まるで重みを失ったかのように彼の体に寄りかかっていた。

「剛ちゃん、もう……力が入らないわ」

劉俊剛は両手で柔らかな双丘を握りしめ、その極上の快感に浸りながら、目を閉じて呟いた。

「動きたくないなら、このままでもいいさ」

劉俊剛はこれほどの快感を味わったことがなかっ...