章 404

「話しながらも、俊剛の大きな手は既に義姉のズボンの腰から中へ滑り込み、その秘所へと伸ばしていた。今や俊剛のテクニックは相当なもので、一握りで義姉の秘部を掴み、指で優しく愛撫すると、その割れ目はすでに濡れそぼっていた。

「剛ちゃん、ここじゃダメ。桃の林の方に行きましょう」

俊剛は心の中で義姉のことを想い続け、そして張暁瑶もまた義弟である俊剛のことを想わずにはいられなかった。彼女は自分でもどうしてなのか分からないが、俊剛を見るたびに胸がときめき、まるで自分のすべてを彼に捧げたいような気持ちになるのだった。

長い間俊剛と愛し合えなかった義姉は、心も体も彼を求めてやまず、彼の逞しさに満たされるこ...