章 370

「でも、手で覆われた口は大きく開かれ、深く息を吸い込み、満足のうめき声を漏らしていた。目の前にいるこの小柄な男、劉俊剛のあそこが自分の中に入ってきているのだ。柳千華はまだ覚えている、自分の家で劉俊剛と激しく交わったあの光景を。今思い出すだけで全身が震えてしまう。ここは王長順の家だというのに、劉俊剛は大胆にも大きな手を柳千華の下着の中に滑り込ませ、一気に引き下ろそうとしていた。

もう膝の裏まで下着が引き下ろされそうになっていた。柳千華はまだ劉俊剛の優しい愛撫に身を委ねていた。劉俊剛の指が柳千華の太ももの付け根を撫で回し、柳千華の秘所から溢れ出た蜜は太ももを伝って流れていった。「千華、剛子を呼ん...