章 127

「男ってのはこうじゃなくちゃな、小劉兄の言う通りだ」

張如松はそう言いながら電話をかけ、ついでに自分と趙長凡のためにも女の子を呼んだ。ほどなくして、三人それぞれの腕の中には美しい女の子が抱かれていた。劉俊剛の膝に座っている女の子は明芳と呼ばれ、清楚な顔立ちをしており、人に愛おしさを覚えさせる。劉俊剛は明芳を抱き寄せ、彼女の胸の柔らかさを感じながら、大きな手を無遠慮に明芳のスカートの中へと伸ばしていった。向かい側の趙長凡と張如松は最初はまだ遠慮がちだったが、劉俊剛があまりにも大胆な振る舞いを見せるので、二人も大胆になり始めた。

それぞれ抱いている女の子のスカートをまくり上げ、大きな手をその中に...