章 913

張媚はまるで揺り椅子に座ったかのように、美しい尻を老王の身体に乗せると、老王がわずかに揺れ動くたびに、その動きが軽微であっても、張媚の最も限界の深みまで届いていた。

そのため、張媚は一度ごとに思わず蕩けるような色っぽい喘ぎ声を漏らし、それが老王の動きに合わせて、リズム感のある調和を生み出していた。

徐々に、わずか二、三分もしないうちに、もはや老王が積極的に動く必要はなくなっていた。腰を前に曲げた張媚は、両手を老王の逞しい体に支え、自ら動き始めていたからだ。

丸みを帯びた美尻がゆっくりと上下する間、張媚の艶やかな丸みの中で、恐ろしいほど黒々とした巨大なものが現れては消えるのが見えた。

柳娇娇は今...