章 900

「王さんが腰を下ろすと、張媚の小さな手が再び伸び、切望するように急いで王さんの体を握りしめた。

「この悪い子ったら、ずっと欲しかったのよ」小さな手はすぐに上下の動きをせず、優しく撫でるように触れ、さらに王さんの太ももの縁をなぞるように動き回った。

張媚の手が太ももの内側を滑るように移動し、王さんの下にあるしわの多い袋状のものを撫で回すと、王さんのそれがまた急速に頭を持ち上げるのを感じた。

「この悪い子は待ちきれないみたいね。さあ、寝室のもう一人の美女のところへ連れていってあげる」張媚はそう言いながら立ち上がり、小さな手は王さんのものを離そうとしなかった。

王さんは素直に身をさらけ出し、張媚を抱...