章 827

あの夜、王さんという年配の男性と地下室に行ったことで、李さんの息子の嫁は初めて男性に弄ばれて呆然と恍惚としてしまい、尿なのか他の液体なのか分からないものが溢れ出て、地下室の床を広く濡らしてしまった。

李さんの息子の嫁は慌てて寝室に戻り、ベッドの上で寝返りを打ちながら、体がどんどん熱くなり、どんどん苦しくなっていくのを感じていた。

欲望が高まるにつれて、李さんの息子の嫁の羞恥心も異様な刺激へと変わり、この時には三人での刺激的な幻想まで始めていた。

いつの間にか、李さんの息子の嫁は自分の手を足の間に伸ばし、ゆっくりと揉み始めていた。

もう九時を過ぎており、マンション管理事務所の責任者である...