章 816

柳娇娇の透き通るように美しい足が時折小刻みに震え、しなやかな美脚は張媚に開かれるままで気にする様子もなかった。今の柳娇娇は、その妖艶な曲線美を惜しげもなく晒し、張媚の前では過敏な拒絶反応を見せることなく、ソファに横たわって先ほどの官能的な悦びの余韻に浸っていた。

柳娇娇が徐々に我に返ったとき、張媚がスマホを取り出して自分に向けているのを目にした。この光景に柳娇娇は慌てふためき、美脚を閉じようとしたが、あいにく張媚が両脚の間に跪いていたため、全身をさらけ出したままの状態だった。

「ちょっと、媚姉、何してるの?どうして、どうして写真撮ってるの?こんなの流出したら私、終わっちゃうわ。媚姉、そんな...