章 755

「実は後ろの入口には多くの神経末端があって、さらに大威に触れられた時、潘文清の身体は異常な興奮を覚えていた。午前中に老王が強引に激しく弄んだことを思い出し、すでに濡れてしまっていた。今、大威が入ってきた後も、潘文清はそのままの姿勢を保ち、大威に後ろから入られるままにしていた。

潘文清は心の中でつぶやいた。自分はまだ夫の前でこんな姿勢で喜ばせたことがなかったのに、後ろからの行為は何度もあのたくましい男に弄ばれてきたのだ。

そう思うと、潘文清はさらに興奮した。今、夫のものが少し小さく感じ、以前のような充実感や張り詰めた素晴らしい感覚はなくても、潘文清は気持ちよさそうに小さな声で鳴き始めた。

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