章 723

潘文清はこの時とても惨めな姿で、全身が老王の液体で濡れ、老王自身もその独特な生臭い匂いを感じ取ることができた。

潘文清の急な動きによって、老王の水柱は突然の筋肉の緊張で止まってしまい、始まったばかりなのに押し戻されてしまった。老王はかなり不快に感じていた。

「どうした、まだ慣れないのか?ほら、ご主人様が恵んでやったいいものを無駄にしてしまったじゃないか」と老王は潘文清に言った。

潘文清は激しく咳き込んでしばらくしてようやく落ち着いたが、それでも時折咳をしながら、恐怖の表情で目の前の男性を見上げた。

特にその黒ずんだものの先端に、まだ生臭い液体が垂れているのを見た時、潘文清は急いで老王に...