章 620

「まぁまぁ、嘘じゃなかったな。でもよ、お前、その呼び方やめてくれないか?なんか気持ち悪いんだよ。これからは『おっさん』って呼んでくれ。その呼び方、なんか胸がざわつくんだ」老王は窓の外を見つめ直し、タバコを吸いながら隣の王浩に話しかけた。

王浩は何気なく頷き、手に取った飲み物を飲みながら言った。「じゃあそうするよ。言い慣れちゃって、また母さんに叱られるのも面倒だしな。

おっさん、あの下着見てよ、すごくセクシーだろ?でも母さんが普段着てるのはすごくまともなんだよ。今着てるみたいな感じで、特別エロいとか露出が多いわけでもなく、超ミニスカートとか胸の開いた服とかじゃなくて、普通の長めのスカートとかカ...