章 52

「私もあなたが下着をつけているかどうか確かめてみようかしら」と柳嬌嬌が言いかけたところ、王さんはすぐに否定した。「俺がよく女を家に連れ込むのは知ってるだろ。妻は表向きは何とも思ってないようだが、心の中ではやっぱり少し不快に思ってる。だからな、お前が妻と一緒になって俺を騙そうとしてるんじゃないかと疑う権利がある。だから、スカートをめくって見せてもらわないと」

「女の子のアソコなんて、男に簡単に見せられませんよ」と店員は頭の回転が速かった。

肩をすくめて、王さんは言った。「見せてくれないなら、ストッキングだけを履いているという証明にはならないな。つまり、この勝負はお前の負けだ。さあ奥さん、行こ...