章 514

老王は潘文清の尻を抱え込み、自分の黒々とした醜いものが出入りを繰り返す様子を見つめていた。興奮の極みにある老王は、もはや狂気に近く、潘文清の丸い尻を乱暴に揉みしだいていた。

この時の老王は頭皮がゾクゾクするほどの刺激を感じていた。体の快楽という点では、後ろと前では確かに感覚は異なるが、心理的な興奮と刺激という点では、間違いなく後ろの方が前よりも興奮した。

潘文清は手足を縛られて手すりに伏せられた状態で、口はテープで塞がれていた。今の彼女は窒息しそうなほど鼻で激しく呼吸し、眉間にはしわが寄り、その美しい目は大きく見開かれ、目の縁には光る涙が溢れ、顔中を伝っていた。

潘文清は自分の後ろが、彼...