章 485

「まだまだたくさんの小さなゲームを用意してあるからね。これから上でどれだけ淫らな姿を見せてくれるか楽しみだよ」

潘文清はその言葉を聞いて一瞬固まったが、老王に誤解されることを恐れ、急いで説明した。「ご主人様、どんな風に弄ばれても構いません。あなたが興奮して満足してくだされば...でも、でも、各階の屋上への扉は安全のために全部鍵がかかっているんです。危険防止のためにも上がれないはずです。もし知り合いに見られでもしたら、恥ずかしくて...」

老王は彼女が何か躊躇しているのだと思っていたが、これを聞いて思わず笑みを浮かべた。「俺が来るからには、もちろん準備はしてきたさ。ついてこい。お前の棟の屋上...