章 433

「小晴、今夜は本当に私にくれないのか?」裏道を歩きながら、人通りのないこの場所で、王さんは再び手を李さんの息子の嫁の丸みを帯びたお尻に置いて撫でた。

李さんの息子の嫁は前に進みながら、先ほどと同じように王さんの荒い大きな手の愛撫に抵抗せず、何とも言えない興奮と刺激を感じていた。

頬を赤らめた李さんの息子の嫁は、ポニーテールを先ほどより早く揺らしながら「悪い おじさん、バカなの?鍵を持ってきたわよ。あとで、あとで物置に行きましょ」

その言葉を聞いて、王さんは興奮のあまり飛び上がりそうになった。まさかこんな驚きがあるとは。彼女が恥ずかしくて口に出せなかっただけだったのだ。王さんはてっきり彼女...