章 43

弟の嫁の寝室に足を踏み入れた。

部屋を見渡すと、まだ彼女特有の清々しい香りが漂っていた。

周囲を見回し、王さんが引き出しの一番下を開けた時、目が少し見開いた。

真ん中に隙間のある穴あきのパンティーを発見したのだ。この黒い網タイツのパンティーは情趣たっぷりで、王さんの身体は強く反応し始め、弟の嫁がこの穴あきパンティーを身につけ、簡単に激しく愛し合える様子を思い浮かべてしまった。

セクシーなストッキングを手に取ると、王さんの呼吸は荒くなった。

すぐさま、彼はズボンを脱ぎ、ストッキングで自分の大切なものを包み込んだ。

気持ちよさに思わず声が漏れる……

ストッキングの薄い一枚の布を通して。

王さんは手...