章 401

「うわっ!怖いわ、これってどこかで見つけた写真じゃないの?こんなに大きいなんてありえないわ。絶対偽物でしょ、騙してるんでしょ」

「本物だったら、この物の味を試してみたくない?」

王さんは最初、李さんの嫁と話し始めた時はただの任務だと思っていたが、話しているうちに、会話が意外と面白いことに気づいた。

特に蘇晴が「見ない見ない」と言っていたのに、王さんが送信した後は、さっきまで見せていた拒絶感をすっかり忘れて、すぐに感嘆し始めたのだ。

そして二人の会話はだんだんと下ネタに向かっていった。

王さんは今では以前ほど任務感覚で話しておらず、こんな会話も悪くないと感じていた。

そして王さんは李...