章 385

老王は考えれば考えるほど嬉しくなった。特に今日、魏琴と本当の関係を持ったことが。隣からの気が散るようなことがあったにせよ、魏琴が老王にもたらした素晴らしさと喜びは、間違いなく今まで経験した女性の中で最も満足感の強いものだった。

優雅で高貴な人妻というだけで、男性に何とも言えない興奮と魅力を与えるものだ。

老王が色々と妄想を巡らせながら、携帯を取り出して時間を確認すると、まだそれほど遅くはなかった。張媚がもう寝ているかどうかも分からないまま、老王は少し興奮気味に張媚にメッセージを送った。「やあ、美人さん、もう寝た?」

このメッセージを送ってから一分も経たないうちに返信が来た。「老王、あなた...