章 369

「このくそデブ野郎、見た目も気持ち悪いし趣味も最低だな」と王は独り言を呟いた。「だが、女を弄ぶのはさすがに手慣れているな。さっき自分で言っていた通り、相当数の女を遊び相手にしてきたんだろう。そうでなければ、こんな遊び方は思いつかないはずだ」

デブ上司は足元にしゃがみ込む妖艶な女性を見つめていた。誘惑的な下着姿だけの彼女は、普段の冷淡で高慢な態度が嘘のように、薬物の刺激で欲望だけを求める淫らな女へと変わり果てていた。そんな姿を見て、デブ上司はますます得意げに、そして興奮を募らせていった。

再び身をよじると、潘文清は思わず両足をきゅっと閉じ、しびれるような快感と共に「んっ」と甘い声を漏らした。...