章 360

「あのな、劉霞は体つきがいいよな。あの肥えた尻を見ると、後ろから攻めるのに最適だってすぐわかる。

今度、都合のいい時に約束して、あの三つの穴の味を試してみるか。考えただけでも、お前の嫁よりずっと色々できそうだな。

しかし、お前もやるじゃないか、劉霞を密かにやっちまうなんて」

話している間に、大威はペットボトルの水を開け、ソファに横たわる妻の前まで来ていた。

大威が妻の顔に水をかけて目を覚まさせようとしていたので、太った上司も横に避け、水が自分にかからないようにした。

ちょうどその瞬間、太った上司が身をよけたことで、老王はようやくその女性の素顔を見ることができた。

女性は目を閉じ、美しい顔立...