章 349

「すべてが終わった後、王さんは長く息を詰めていたかのように、ようやく深く息を吐き出した。その感覚は何とも爽快で素晴らしいものだった。

体の緊張のせいで、わずか十秒ほどの間に、王さんは自分の両脚と腰が少し疲れを感じていた。彼にとって、今の興奮があまりにも強烈だったため、爆発した瞬間、筋肉がこのような緊張に耐えられなかったのだろう。

王さんが深く息を吐き出した後、魏琴はようやく手を下ろし、王さんの敏感な袋を解放し、彼の尻の肉から手を離した。

「あなた、気持ち良かった?私、疲れちゃった。舌の根元がちょっと痛いわ」王さんの背後で、しゃがんでいた魏琴が色っぽく微笑んだ。王さんの表情を見て、彼がさっ...