章 337

「隣の高校生が話しかけてくるのを聞いて、王さんは夢でも見ているような気分だった。お互いが同じことをしていて、しかもこんな状況で会話するなんて。王さんは今どきの若者の大胆さに感心せずにいられなかった。

見知らぬ刺激的な環境、わざと作り出された防音効果の薄い状況——これだけでも王さんにとっては新鮮な刺激だった。今回は隣の男が自分と同じように女性を激しく出入りさせながらも、平然と自分と雑談できるというのは、まさに「長く生きていれば珍しいものも見るものだ」という体験だった。

しかし、隣からの言葉で王さんは興奮を抑えきれず、自分の体がまた強く二回脈打つのを感じた。それに反応して、跨っている魏琴の体も...