章 331

魏琴も老王も、隣の部屋には自分たちの個室で起きていることがすべて聞こえていることを知っていた。しかし二人は行為を止めなかった。このような緊張感と刺激に満ちた環境が、むしろ魏琴の興奮をより一層高めていた。

魏琴が動いている間、老王は絶えず両手で魏琴の美しい腰と臀部をしっかりと掴み、彼女が自分の体で老王の体を飲み込むように力強く動くのを手伝っていた。

老王が興奮のあまり上へと腰を突き上げると、老王に背を向けた魏琴の喘ぎ声はさらに大きくなった。そして美しい臀部が下りてくるたびに、老王が迎え入れるように激しく上へと突き上げると、魏琴は自分の体が引き裂かれそうな感覚に襲われた。しかしその感覚には強烈...