章 328

老王はそう考えると、胸がときめいてきた。張媚も深くまで咥えて喉の奥まで受け入れたことがあったが、今目の前で魏琴が見せる飲み込みは比べ物にならないほど大胆だった。快感に襲われた老王は思わず腰を浮かせ、この悦びをもっと強く感じたいと思った。

隣の部屋からは肉体がぶつかり合う音が次第に激しくなってきた。王浩とかいう男子学生の荒い息遣いに混じって、孫玲という女子学生が艶めかしく喘ぎ声を上げている。

その声があまりにも甘美で誘惑的で、とても高校生とは思えないほどの色気を感じさせた。

隣から時折聞こえてくる卑猥な言葉に、老王はさらに興奮を募らせた。

老王は手を伸ばし、魏琴の頭を優しく撫で、柔らかな...