章 317

「あなたたちのことは私が口を出すつもりはないけど、もし私に手を出そうとしてるって知ったら、あんた終わりよ。母さんが知ったら絶対許さないから」

「そんな目で見ないで、まだ話さないで。私が言い終わるまで待って」

「何か説明したい?弁解したい?必要ないわ。あなたの目が全てを物語ってるもの。一瞬は私のお尻をじっと見て、次は太ももを見つめて...私を押し倒してお尻を掴んで発散したいんでしょ?」

「王おじさん、ははは、その表情マジ面白いね。赤くなったり白くなったり...顔変えショーでも見せてるの?」

「そんなに深刻にならなくていいわよ。私が言いたいのは、母さんと付き合ってもいいけど、ちゃんと大事に...