章 284

「どこへ行ってたの?」孫建の顔には強い好奇心が浮かび、その興奮ぶりを見て老王はしばし呆然とした。

老王は少し気まずそうに張媚を支えながらソファーへ連れて行き座らせた。孫建も付いてくるのを見て、恥ずかしそうに言った。「ちょっとスリルを味わいたくて、彼女と一緒に廊下に出て少しやってみたんだ。

でも刺激が強すぎたみたいで、奥さんはお漏らしするほどになっちゃった。ほら、服がびしょ濡れだろう?このミニスカートと服じゃ授業には行けないだろうから、着替えた方がいいな。

さっきは興奮しすぎて、俺もすぐイっちゃったよ」

孫建は時間を計算していた。実際、二人が出ていたのは20分以上、ほぼ30分近くになる。決し...