章 228

「とりあえずこれで決まりだね。それで、さっき言ってたプレイのこととか、旦那さんを刺激する方法とか、後でもう少し考えてみてよ。さっきの旦那さんの反応はすごく良かったしね。

俺はリビングでタバコ一本吸ってくるわ。遅くまで遊ぶことに決めたんだから、急いで帰る必要もないしね」老王は興奮気味に言うと、張媚の魅惑的な脚から手を離し、パンツの中の大きな膨らみを見せながら寝室を後にした。

張媚はというと、艶やかな身体に薄い夏掛けを纏ったまま、力なく横たわっていた。さっきまでの激しさで疲れ切っていたが、今は全身がリラックスし、あの素晴らしい感覚が張媚の頭の中でまだ残っていた。

老王が寝室のドアを閉めて出て行...