章 20

老王は心の中で喜んだ。チャンスが来た!

予想通り、劉珊が突然言った。「いとこ、ちょっと中に入って、取り出すのを手伝ってくれない?」

劉珊のこの一言で、老王の心は花が咲いたように喜びに満ちた。

「珊珊、本当に僕に入ってほしいの?」と老王は言った。

しばらくして。

中から劉珊の恥ずかしそうな声が聞こえてきた。「うん、入ってきて」

老王はそれを聞いて、やっとトイレのドアを開けた。

劉珊の下半身が彼の目の前に現れた。

思わず喉を鳴らして唾を飲み込み、劉珊の下を見ると、そこはまだピンク色をしていた。

劉珊は老王が入ってきたのを見て、顔をさらに赤くした。彼女は恥ずかしそうに自分の下を指さして言った。「いと...