章 198

張媚は意図的に夫の孫建を刺激していた。今や彼女は孫建の興奮するポイントをかなり把握していた。

張媚が色気たっぷりに言い終えると、孫建は目を見開いて、何の遮るものもない身体が肉眼で見えるほどの速さで反応し始めた。こんな光景は以前では想像もできないものだった。

張媚は満足げに微笑むと、くるりと身を翻し、ハイヒールのサンダルを踏み出した。セクシーな美脚が前に進むたび、引き締まった丸みを帯びたヒップラインが誘惑的な曲線を描き、しなやかな腰と豊満な尻が微かに揺れていた。張媚は廊下の方へ向かい、シャワーを浴びるつもりのようだった。

老王の心は落ち着かなかった。先ほど張媚が話していた間に、この色気溢れ...