章 155

今や張媚にとって、喜びは分かち合うものだった。皆で楽しめるようになったのだから。

実際、張媚の心の内では理解できていた。結局のところ、老王はストレス発散と満足を得るための道具に過ぎず、何の感情的な繋がりもないし、ましてやそのことで嫉妬するようなこともない。まるで面白いおもちゃのようなもので、親友が遊んだ後なら、自分にも分けてもらって遊ぶのが当然だと。どうせ肉が落ちるわけでもなく、壊れるわけでもないのだから。

張媚は何とも思っていなかったが、彼女からのメッセージを見た柳嬌嬌は、すっかり気分を害していた。

昨日はあの修理工に強引に犯されただけでなく、屈辱まで与えられ、最後の尊厳を捨てて、あん...