章 123

この時の王さんは、林倩倩のストッキングに包まれた美脚を抱きしめ、彼女の尻肉に後ろから押し付けてグリグリと擦りつけたい衝動に駆られていた。

林倩倩が一歩踏み出すたび、ハイヒールが階段に触れる度に、その動きによって引き締まった尻肉が揺れ、魅惑的な波打ちを生み出していた。その長く引き締まったストッキング姿の美脚と相まって、王さんは自分のズボンの前が膨らんでくるのを感じた。

王さんは少し腰を曲げ、階段を上る際にあまり目立たないようにした。しかし見ていくうちに、何か変だと感じ始めた。

林倩倩は一歩踏み出すたびに、どうも後ろが不快なようで、足を少し変に閉じながら前に進んでいた。

王さんは不思議に思ったが、...