章 45

夏艳艳の誘惑的な言葉に、私はたちまち体が熱くなり、反応はより強くなった。

確かに、秦璐瑶のことが好きだが、彼女と付き合える可能性などないことも分かっている。

それに比べて夏艳艳は私を嫌うこともなく、友達になってくれて、食事や映画にも誘ってくれた。そして今、こんな言葉を言ってくれる。もし本当に彼女と付き合えるなら、それは本当に嬉しくて幸せなことだろう。

我慢できなくなった私は、思わず彼女を抱きしめた。

彼女の体が一瞬震えたが、抵抗するどころか、逆に手を伸ばして私の下半身に触れ、ズボン越しに揉みはじめた。

異常な刺激を感じながら、私は彼女を抱き上げ、自分の膝の上に座らせた。そし...