章 378

王先生の体を見て、思わず感嘆してしまった。本当に美しい。全身がまるで彫刻のように曲線美を描き、胸元は豊かに膨らみ、細い腰、そして特に上品に持ち上がったヒップラインは、思わず唾を飲み込むほどだ。なんて美しいのだろう、と心の中でつぶやいた。

私は思わず、ゆっくりと王先生に近づき、体を彼女に密着させた。

スマホで撮影していた王先生は、ちらりと私を見て言った。「王さん、あまり近づかないで」

「あ、はい...」と私は慌てて返事したものの、体はまったく離れる気配がなく、目はしきりに彼女のボディラインを盗み見ながら、そっと手を彼女の体へと伸ばした。

王先生に触れた瞬間、彼女の体は激しく反応し、私はび...